よくある質問
着物・着付けの
よくあるご質問
      Q 着物について全くの初心者なのですが…?
          A ご心配いりません。
 ご入学される方の99パーセントが、初心者の方です。
          きものに触れたことがない方でも、一から親切丁寧にご指導いたします。
        
Q 着物を持っていないのですが…
          A 大丈夫です。
 お持ちでない方でも、無料でお貸しいたします。
 ただし、下着類については、ご自分でそろえて下さい。
        
Q 講師の方は、きちんとした資格や経験を持った方ですか
          A
           全日本着装コンサルタント協会の資格を持ち、豊かな経験を積んだ講師が指導しています。
 まずは、無料体験講座で、学院の雰囲気や講師の先生はどんな感じか、確かめてみてはいかがでしょう。 
        
Q 覚えがわるいので心配…
          A マンツーマンなので、生徒さんの覚えるスピードに合わせてお稽古を進めるので着実に身に付きます。
          カリキュラムもあなたに合わせて作り変えて行きます。
 他校と違って、マンツーマンだからできることです。
        
Q グループレッスンですか
A コースによってはグループレッスンもございますが、基本マンツーマンの個人レッスンです。
Q 決められた曜日に通うことができません
          A マンツーマンなので、都合に合わせてマイペースに通っていただけます。
          レッスン終了時に、そのつど次回レッスン日を決めることもできますよ。
        
Q 生徒の年齢層は…
          A 年配の人から20代まで幅広い年齢層の方が教室に通っています。
          年代によって習い始めたきっかけはバラバラですし、学生、主婦、仕事をしている方など職業もいろいろです。
 マンツーマンだから、年齢を気にすることなく回りも気にすることなくレッスンできます。
        
Q 他の着付け教室で習ったことがありますが…
          A
           他校にはない目的コースをご用意しています。
 ご自身のスキルに合わせて、カリュキュラムを選んでいただけます。
 また、スキップ編入制度やジャンプ認定制度がありますので、無料体験講座を受講されるか、事前にご相談も受け付けております。 
        
Q いつから入学できますか
          A マンツーマンなので、いつからでも大丈夫です。
 あなたのご都合(曜日・時間・お稽古場所)に合わせてスタートできます。
        
Q 将来着付けの仕事をしたいのですが…
A 資格取得された方は写真館、振袖着付け、ご自宅での着付教室など、多方面で活躍されています。
Q 無料体験教室の内容を教えてください
          A2回となっておりますので、ご希望の内容をさせていただきます。
          着物を着てみたい方には、着付をいたします帯結びをしてみたい、たたみ方が知りたいなど、着付に関することならなんでもお申し付けください。
        
Q 着物を着られる楽しみってどんなところで感じますか
          A お友達の結婚式、幼稚園・小学校の入学式などにご自分で着ていくことが出来たら、すてきですね。
          着物の素晴らしさも実感できます。
 また着物を着る楽しみと同時に、着物の選び方や作法など、日本女性としての魅力を再発見できます。
        
Q 娘に振袖を自分の手で着せたいのですが…
          A
           ご自分の手で着せられると、すてきですね。
 成人式は、母からの旅立ちと言われてますね。
 マンツーマンで振袖の着せ付けレッスンを指導させていただきます。
 詳しくは、無料体験講座を受講されるか、学院にてご相談ください。是非チャレンジしてみて下さい。 
        
きもの作法についての
Q&A
      Q 車に乗るときはどうするの…?
          A 振袖の場合、左手で袖を持ち、右手で上前(着物の一番表になる布)を抑えて、お尻から乗ります。
          シートに腰をかけたら、裾を持ち上げてお尻を軸に足を揃えて回転しながら中に入ります。
        
Q トイレに行くときはどうするの…?
          A トイレは洋式を使うようにしましょう。 まず、袖が床に着かないように腕に一巻きしてから、帯の下に挟みます。
          タケノコの皮をむくように、着物、襦袢を順にめくり上げます。
 最後に、一番下につけている裾よけをめくり上げ、着物、襦袢を包みこむようにしてくるんで、端を結んでしまいましょう。
          クリップがあれば、めくった着物、襦袢を帯の位置でとめて、それから裾よけでくるむと着崩れを防げます。
        
Q 食事をするときが心配…?
          A ナプキンや大判のハンカチを衿に挟みます。
 料理をとるときは、反対の手で袖をつかみ、袖が料理にかからないようにします。
        
Q 階段を登るときはどうするの…?
          A 裾が引っ張られて着崩れてしまわないように、上前をつまんで軽く引っ張り上げて、足を一歩一歩運びます。
          裾も床につかないように、両袖を腕でそれぞれに抱えて持ちます。
 目線は下、階段をしっかり見ながら登りましょう。
        
